嘔吐と夜間診察
先日、初めて大学病院の夜間診察を受けました。ムスメが突然夜中に嘔吐して、しばらく様子をみていたのですが、立て続けに何度も何度も吐くし具合が悪くて眠れないようで、ほんとうにかわいそうでした。結局大きな原因はなく、食べ合わせが悪かったのか、単なる胃腸炎という事でした。ちょっといつもにはないくらい脂っこいものが多かったから、消化できなかったみたい。
今まで大きな病気もけがもなく、病院とは無縁のムスメだっただけに、どのタイミングで夜間診察に行けばいいのかのジャッジが難しかったです。先生からのご意見は、嘔吐を繰り返しても子どもはよくあることなので慌てる事はないけど、１０回以上短時間で吐くようなら一度見せにきてくださいと。なるほど。
こういう時に限って夫が失業中。健康保険証の変更のため、役所に提出していて手元になくて、ついでに乳児医療証も一緒に提出済み。普段病院なんていかないのに、悪い事態が重なってしまいました。保険証が届けば返ってくるらしいけど、何度か往復しなくてはいけないようです。ま、仕方ないですね。
トンネルを抜けたら青空だった
早いものでもう６月。書きたいことは日々あふれていたけれど、それを書き留める心の余裕と時間を作れませんでした。ちょっと長かったトンネルは、とりあえず・とりあえずで歩いてきて、最後はふっきれてダッシュしたら、開けた空は晴れ晴れしていました。また雨が降ったり台風がきたりするだろうけど、それでも真っ暗なトンネルの中よりはマシかな。
その間、たくさんの人に励まされたりアドバイスをいただいたり、長いこと会っていなかった人や素敵な出会いにも恵まれて、結局環境はあまり変わっていないけど、心はスッキリしたようです。そしたら見えていた世界もずいぶんと違うようで、やっぱり自分が変わらないと何も変わらないんだなぁと改めて学んだ気がします。
