以前見学に行った保育園へ、きちんと入園希望を出してきました。公立・私立、いずれかの認可保育園への入園を希望しており近所の保育園をいくつか調べた結果、私立の認可保育園に。
金額的には公立の方が安いのですが、近い公立保育園では延長保育を実施しておらず、18時15分がお迎えの時間になってしまいます。今の勤務体勢では残業なくまっすぐ帰ってきてもギリギリか少し遅れるくらいで、それを毎日続けるのは至難の技。残業あたりまえの職場では厳しいものがあります。
金額は高いけれども延長保育が少しある私立の認可保育園の方が、いざという時に助かりそう。それに、6月という途中入園で公立なら通常待機になるところを、昨年10月に見学に行って入園の可能性を話していたおかげで予約扱いになっており、入園が可能になっていました。
もろもろの書類をいただいてきて、あとはそれを提出するだけです。入園バッグは手作りじゃなくちゃダメとか着替えは上下分れているタイプじゃないとダメとか、そんな話をきいていたので、準備するものがいっぱいあるだろうと思っていたら、どうやらそれは全て公立の話らしく、私立の保育園ではほとんど自由でした。
手作りバッグ作るぞ〜って張り切っていたので、ちょっと拍子抜け。でもせっかくだから作ってみようかな。
小児科は水・ 日曜日お休みなので、やっと今日病院に行ってきました。この小児科では3度の予防接種を受けているので少しは記憶に残っていたのか、洋服を脱がせ始めたらまたまた号泣。まだ何もしてないって〜。
先生に聴診器をあてられて痛いわけもないのに、注射した時と同じくらい声を張り上げて泣いてました。もしかしてトラウマになってます?
診断結果は風邪のようです。原因はやはりプールが怪しいと。プールって色々な菌が蔓延しているので、感染源になりやすいみたいですね‥‥。そんな事言われると困っちゃう。でもこれでしばらくはプールもお休みです。とほほ。
処方箋をもらう時「おくすり手帳」なるものを作ってもらいました。今は大人でも子どもでもこういう手帳が配られるようになっているんですか?中身は処方箋をもらった内容を記載する欄があったり、アレルギーなどの反応があったものをチェックしておけるので、薬剤師さんがそれをみて判断できたりするようです。
例えば皮膚科で出された薬と小児科で出された薬に副作用があるとか。そういうものは素人にはなかなか判断できませんから、確かに大切な手帳になりそうです。薬の成分などの記入は全て薬剤師さんがやってくれるので(シールを貼ってもらうんですが)とても便利な手帳です。
少し鼻ズルズルしているのに無理してスイミングに行ってしまったせいか、ムスメは昨夜から体調を崩してしまいました。タンの絡んだ咳と鼻が詰まって息苦しいようで、夜中に何度も起きたり苦しくて眠れない様子。小さいべビの風邪は見ているのが辛いです。今日は大人しくムスメと家で過ごす事にしました。
部屋を暖かくして、隣に寄り添って一緒に寝てあげると安心するようで、一人ではグズグズ言ってたのがスヤスヤと寝てくれます。いつもはムスメが眠りにつくと私はそばを離れるのですが、今日ばかりは一緒に。私も小さい頃はカラダが弱く、しょっちゅう風邪を引いていたので、母親はきっと同じ気持ちだったのだろうなぁと思ってみたものです。
しばらく寝た後は、いつものようにおもちゃで遊んでいました。また夜にはぶり返すかもしれないので、気をつけないと。
スイミング3回目。3回目ともなれば少しは慣れたようで、今日新たな行動を見せました。なんと、スイミング中に寝てしまったのです!!これにはビックリでした。いつものように泣き続けていたと思ったらウトウトし始めて、ついには熟睡モードへ。お水をかけても揺すっても眠りから覚める事はなく、なにもこんな時に寝なくても〜。でも少しは緊張が解けたという事でしょうか。
さて、写真の水着ですが、この水着選びにも苦労しました。というのも、オフシーズンの寒い時期にスイミングなんて始めてしまったもので、どのショップを見ても水着は品薄。選べるほどないのです。結局オークションで出品されているものの中からコレを選びました。
デパートの競泳水着コーナーのものは当たり前ですがあまり可愛くありません。女の子なのだからピラピラしているのがイイなぁと、それだけは譲れませんでした(笑)。オークションで探してみてもカワイイと思うのは大抵80cm以上。ムスメはまだまだ70cmです。
最初はセパレートの水着が着替えやすい&カワイイと思って探してみたのですが、色々と調べるうちに、セパレートは小さいベビにはあまり良くないという事が分かりました。プールの水は温水と言ってもお風呂に比べるとずいぶんと冷たく、ベビちゃんには寒いのです。わずかな水着とはいえ、お腹の部分をカバーしてくれる保温効果はあなどれません。
というワケで、このワンピースタイプでピラピラのついた70cmの水着に決定したのです。セパレートタイプはもうちょっとお姉さんになってからね。
先日クレヨンハウスへ行った一番の目的は小黒三郎さんの木のお雛様を買う事でした。ムスメの雛人形の購入をどうしようか迷っていて、だけど初節句だし何もないのも淋しいので何かしたいと探していた時に「遊べる雛人形」というコンセプトの組み木の季節人形を見つけ「あ、欲しい!」と。
お目当ては薔薇の花びなだったのですが、聞いてみた所3/3には間に合わないというので、お店に展示してあった数種類の中からこのお雛様に決めました。一枚の板に図案を起こしくり抜いて出来上がる組み木のおもちゃ、素敵です。しまう時にはパズルのようにピッタリと組み合わさるんですよ。
組み木なので、お雛様やお内裏様もバラバラになり積み木みたいにも楽しめます。ブナ木の木目も味があって、数年後にはどんな味わい深いものになるか楽しみです。
ムスメの容態は一晩寝たら良くなりました。夜中何度も起きて授乳しましたが朝には元気な笑顔を見せていたのでひとまず安心。引き続き様子見で。
さて、先日近所のダイソー(100円ショップ)でかわいい毛糸を見つけました。ダイソーで毛糸を売っているなんて思いもしなかったのでビックリでしたし、その毛糸のかわいい事にもビックリ。写真の毛糸玉がそれですが、こういう糸の太さが違うものって手芸屋さんでは1玉5〜600円くらいしてたんですよね。
その色味もかわいくてムスメにマフラーでも作ろうかと2玉買いました。糸がブツブツしているのでシンプルなメリヤス編みで編んでみたのですが、出来はイマイチでした。というのも、棒針での編み目では小さくて、このグラデーションの感じがなくなってしまい、点描のような模様ができるのです。
イメージとは違ったのでどうしようかと思った時、ふと新聞でゆび編みという言葉を見かけました。ゆび編みといえば先日本屋さんで見かけた「かわいい糸に出会ったら」という本で紹介されていたゆび編みマフラーがざっくり編めていて、この毛糸にはピッタリな感じ。
ゆび編みを調べてみると、メリアス編みの場合、なんて事はない、棒針の替わりに指を使うだけで編み方は一緒。編んだマフラーをほどき試しにやってみると簡単にできました(写真右)。ムスメ用で小さいので1玉で充分、つまり100円のマフラーです!ブツブツした毛糸と大きな目のゆび編みは不格好でも可愛くみえます。
先週入会したベビースイミング。誕生日があったり実家に帰ったりで入会後は初めての参加です。相も変わらずムスメは泣きっぱなしでした。しかも前回よりも激しかったような‥‥。
スイミング終了後ムスメの会員証を作ってもらいました。カメラとパソコンが繋がっていて、その場で撮影してその場で発行です。これができた会員証。ムスメさん、ちょっと使い方が違うと思うのですが?
* 夜 *******
ワタシ風邪っぽいなと思っていたら、ムスメも具合が悪くなっていたようで、先程たてつづけに3回も吐きました。飲んだものを吐くのはベビちゃんはよくあるのですが、こんなに苦しそうに大量に吐いたのは初めて。風邪かな。弱っているのか腕の中でスヤスヤ寝てます。少し様子みて明日病院行こうかな。。
ギフトショーに出かけるため半日実家にムスメの面倒をお願いしました。最近物事が分かるようになってきたので、今日もさぞかし泣くだろうと予期していたものの、その泣きっぷりは凄かったです。
おじいちゃんの顔を見た途端グスグス。おじいちゃんはあやすのがうまいので、今まで割と仲良くしていたのに今回はついにダメでした。人見知りとかではなく「お母さん、私を預けるつもりでしょう!」って言ってるようです。その泣き方も私の知る限りMAXでしたね。
出かけるのにムスメが心配というよりも、子守りをお願いしたおじいちゃんが大丈夫か心配になるほど。あの調子で泣き続けられたら誰でも根をあげちゃうだろうな。
帰りは日付けが変わる頃になってしまったけど今回は大人しく寝ていました。どうやら相当泣き続け、ついに疲れて寝てしまったようです。寝かし付けには妹が力を発揮してくれたようで、一緒のベッドで仲良くすやすや寝ていました(花嫁修行ならぬ母親修行は合格できそうかしら)。
後で聞けば、私が外出してからミルクもほとんど飲まず、ただひたすら泣き続けたようで。おじいちゃんも疲れて「もう預からない」と言うかと思ったら「あやめがかわいそうだよ」と。気の毒なほど泣いていたみたい。翌日は二人っきりになったらウキャウキャ楽しそうに笑っていました。。保育園に預ける時とかも最初はこういう感じになるんだろうな。
クレヨンハウスはムスメの産まれる前から密かに楽しみに通ってたのですが、そのほとんどは絵本を見に。子ども用の玩具があるとは知っていて好きだったけれど、実際に親の目線で見る玩具はまた印象が違います。
いつかは子どもに関わるデザインがしたいと常々思っているのも、子どもがふれる文化って果てしなく夢があって素敵なんだもの。自分の作ったものが誰かの将来をつくっていくなんてカッコイイと思いませんか。
そんな漠然とした思いをもっていたのがいざ自分の子どもを育てるとなると結構必死で、今までのような壮大な夢も見ず、将来とかよりもまず今、この瞬間、わが子の笑顔が見れればそれでイイと思うようになったりして。難しい知識玩具とかはプロに任せて、私はムスメと触れあうコトにします。
さて、そのプロが作った木の玩具たち。どれもこれも素晴しい事このうえない!ムスメのためにと行ったけど、一番興奮していたのはやはりワタシでした。
各国から集められた選りすぐりのおもちゃは、色の美しさ、素材のあたたかさ、形のやわらかさ、誰がみても目を奪われるでしょう。それに加えて子どもの発育を促す仕組みが細部に取り入れられているのですよ。あー、素晴しい。木のおもちゃ好きにはたまりません。
あれもこれもと買いたい気持ちを抑えて2つだけ購入してきました。それはまた今度紹介します。本当はまだまだ見ていたかったけど、夫の「表参道ヒルズに行きたい」プレッシャーに負けて2時間程度の滞在でした。名残り惜しかった。。
明日はバレンタインデー(ついでに私の誕生日)です。図書館で本を返した後、夫にチョコレートとプレゼントを買うべくムスメと一緒に出かけました。他にも毛糸を買いたいとか色々目論んでいたものの、結局プレゼント探しに時間を費やしてしまい次回に持ち越しです。
一人行動の時にはいつもスリングなので長時間はちょっとキツかった‥‥。付き合わせてしまったムスメには、そろそろストローも使えそうなのでストロータイプのボトルを購入しようと、ヘトヘトになりながらも何とか探してきました。
お祝いでいただいたNudyの取っ手付き哺乳びん(写真左)の形が可愛かったので、同じNudyのものを探していたら運良くデパートで発見。紫とピンクのフリップイット・ボトルを購入しました。見た目買いしましたが、倒してもこぼれないと機能的にも評判が良いみたいです。
ムスメと一緒の外出ももう当たり前のようになってきて、夫婦二人っきりで外出していた頃を思い出すのも難しいほどになりました。外出する前には「今日の作戦は?」と一日の流れを決めてます。すべて予定通りというワケではなく、その時の気分で行き先も変更しますが、ムスメの授乳時間はずらせないのでその場所とタイミングだけは確保しなくてはいけません。
それと私達の食事の場所も。ベビーカーの通れるスペースがある店内でないと周りのお客さんにも迷惑をかけちゃうし、私達も落ち着いて食事をする事ができないので。「授乳室」と「落ち着いた店内」となると必然的にデパートでの行動が多くなります。
今日は池袋東武の13階にある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」という小籠包のお店に行きました。通りかかった時に美味しそうだったので入ってみたのですが、と〜っても美味しかったです。お腹が減っていたのでそれぞれ麺類と小籠包2種を頼みましたが、麺類は頼まず小籠包をもっと食べれば良かったと後悔。小籠包がほんと美味しくて追加でもう一つ頼みました。お近くにお住まいの方にはオススメですよ。
子育てをするようになってから、いつも心に止めておきたいと思う詩があります。それはドロシー・ロー・ノルトの「子は親の鏡」。あまりに有名でいかにもという詩ですが、とてもシンプルで美しい詩です。
子は親の鏡(ドロシー・ロー・ノルト)
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、
子どもは、みじめな気持ちになる
‥‥‥‥‥‥‥
という具合に、特別目新しい事が書いてあるワケでもない詩ですし子育ての一般論のようですが、回りくどい解説本を読むよりも、グッと心に残ります。もっと長いので続きが気になる方は子どもが育つ魔法の言葉に載っていますので読んでみてください。
子は親の鏡、というタイトルには少し違和感をおぼえますが、詩を読んでいると自分の「子育て」というのを思い返してみたりします。言葉の使い方、接し方、環境‥‥。時々思い出すにはちょうどいい長さです。
ついに行きました。かねてから行きたいと思っていたベビースイミングの一日体験。感想から言えば、結果は予想通りでしたけど楽しかったです。
まず体験という事でベビー用の水着をレンタルしました。写真の水着と帽子がそれです。大人は(常識の範囲内で)自由で帽子は着用義務。クラスは1時間ですが水に入っている時間は30分程度でしょうか。まずパラパラとプールサイドへ集合し点呼を取ります。うちは7ヶ月で一緒に行ったアミちゃんは8ヶ月、4ヶ月からのクラスとはいえ周りをみるとほとんど自分で歩けるような月齢の子でした。
点呼のあとは準備運動を手遊び歌のような感じで楽しみながらやります(ムスメはこの時点からすでにメソメソ)。そしてプールサイドへ座り、少しずつ、これまた歌に合わせてお水を足から順にかけていき、最後は頭まで。一通り水浴びをした後はプールにドボン。周りの皆は慣れていて楽しそうに浮いていました。
隣で初めてながら楽しそうなアミちゃんをよそに、ムスメはもう完全アウト。水につかっているほとんどの時間泣いてましたからね‥‥。プールに入ってからはバタバタ足の練習やグルグル回ったり、途中からボールや遊具も出てきて、それらと戯れているうちに水遊びに慣れるような感じでした。
聞いていた通りベビーの練習というか、頑張っているのは親なんじゃないかと思うスイミングです。それに案の定ムスメは泣き続ける。結局それでも入会して、来週から週3回、頑張って通ってみることにしました。ムスメはよっぽど疲れたのか、帰ってきて3時間寝続けましたよ。大人でもプールはそれなりに疲れますもんね。
先日から作っていたかぎ針編みの帽子ですが、出来上がりがイマイチしっくりこなくて、さらに夫にも「包帯みたい」と不評だったのでちょっと凹んでましたが、友人達や姉から「かわいいじゃん」と励ましてもらったので使う事にしました。
移動中におやすみしちゃった時の写真なので分かりづらいかな。このブツブツした玉編みを使った帽子を作りたくて始めたものの、もしかしたらその玉編み自体が帽子に合わない編み方だったのかしら?それとも色が合っていなかったのかしら?もうちょっと試行錯誤が必要なようです。
家庭支援センターの0〜2歳児を対象とした012広場へ行きました。ほとんど児童館のような場所で、一応保育士さんはいるものの、広場のおもちゃなどを自由に使って各自が好きなように遊ぶのです。
ここは人数制限があって親子15組限定でそれ以上は入れてもらえないという、なんとも不思議な場所。保育士さんの人数と子どもの人数の関係なのかしら?それでもかならず親はいるものだし、まだまだスペースもあるのでもう少し入れてもいいような気もします。一緒に集まったメンバーのうち2人は定員オーバーで入れてもらえませんでした。せっかく来たのに帰ることに。
ムスメを通した交流の場としては、月1回の地域の「遊びの広場」と「mixi6月生まれの会」と週1回ペースのここ「012広場」が定番になりそうです。ムスメも多くの赤ちゃんと触れる事が良い刺激になっているようで、家に二人っきりでいる時とは違う顔をします。どんな時もコミュニケーションというのは必要ですね。
予防接種の三種混合(DPT)3回目を受けてきました。相変わらず注射をされた瞬間号泣でしたが、これでしばらくは注射もありません。次は予防接種は区からお知らせを受けてポリオ。そして1歳過ぎてから風しんと麻しんの二種混合です。風しん麻しんは今年の4月から二種混合になり予防接種の回数も2回も減って楽になるそうで、ちょっと得した気分です。
注射の後、先日購入できなかったゲートを探しに池袋サンシャインのトイざらスに行きました。お目当てのゲートはかなりサイズの大きなもの。キッチンの入り口用などの小さいものではなくて部屋と部屋を仕切るくらいのサイズなので、選べるほどの品数はありません。結局購入したのはとおせんぼというもの。
帰ってきてダイニングとリビングをこれで仕切るように設置しました。『赤ちゃんはとおせんぼですが、大人はラクラクまたげる高さです。』なんて書いてありますが、65cmって思ったより高いんですよ。部屋を行き来する時はちょっとした足あげ運動になるくらい。運動不足の私にはちょうどイイのかも。
午前中しおり23からメールがきて、本当はお邪魔する予定が「行くよ」の優しい言葉に甘え、遊びに来てもらいました。生後間もなくの頃と4ヶ月くらいの時にムスメを見ているけど、その頃に比べたらずいぶんと成長してます。
当時は泣くくらいしか動きのなかったムスメも、食べたくないものを差し出されるとカラダを反らせ、面白い事があれば笑顔を見せ、気になるものには手をだし、一生懸命前に進みます。まだヨロヨロですが昨日よりも上手に、そして確実に、一歩、また一歩と進む様子はある種の感動をよんでいます。ムスメは今日もしおり23と楽しく遊んでもらいました。
家の中をグルグル動き回るようになったムスメ対策に部屋を行き来できないようゲートを購入しなくては。いつもは電車で出かけるのですが、今日はバスで地元の西松屋へ行ってみました。
西松屋は入院・出産準備で来たきりほとんど利用していませんでしたが、久しぶりに来てみると充実の品揃えにビックリ。おもちゃとかは全然ないけれど、ベビーの生活必需品がいっぱいなんですね。目的のガードはなかったんですが‥‥、予定外の洋服とか初のベビーフードも買ってみました。
ベビーフードは一度も利用した事なかったのですが、プラス感覚で利用するには良さそうです。たとえば「鱈のあんかけソース」とか「鶏のレバー」みたいなものは、いつも使っている離乳食が片寄ってるかなっていう時に便利そうです。
買い物の途中、ちょっと休憩で立ち寄ったモスバーガーのベビー用イスに座らせてみました。mixiのお友達が上手に座っていたので試しに。お座りが完璧じゃないのでちょっと心配ですが、なんとか格好もつく感じです。
今日はえりちゃんが遊びにきてくれて、ムスメともたくさん遊んでくれてました。えりちゃんとは外でも結構会っているからムスメも少し覚えてきた様子で、途中から笑顔を見せてました。普段は知らない人に抱かれると泣いちゃうのに全然平気で。
紙をビリビリやぶって遊んだり、話しかけてあやしたり、子どものいるママみたいな接し方で、甥ッコ姪ッコがいるっていいなぁと思いました。自分に子どもがいなくても遊び方とか自然と分かるようになっていくんですね。私は全く『赤ちゃん』と接する機会がなかったので、最初の育児にほんと右往左往でしたから。
彼女の場合は甥姪とは別に母性が強いっていうのもあるのかもしれません。単に子ども好きっていうのと母性って少し違うのかもなぁって最近ふと思いました。見るのが好き、遊ぶのが好きっていうのと、お世話するのが得意ってまた別ですもんね。
ちょっと前に始めた「かぎ針編み」でムスメに帽子。しかし、しかし、私にはかぎ針編みのセンスがまったくないようで、何度もつまずいています。相当進んだあとに長編みのやり方を間違っていた事に気付きほどく‥‥。だいぶ進んだ後にサイズがかなり大きい事に気付きほどく‥‥。
ほとんど完成に近い状態なのに、間違いのもとを正すとそれは3段目からだった!!とか。洋裁と違って毛糸をほどけばまたやり直しがきくというのは大変助かるのですが、一日かかって進んだ分をほどくのは勇気がいるのですよ。あぁ、今日の一日、巻き戻し‥‥って。
しかも出来上がりがあまり可愛くならないと気付いた時のショックは大きいです。ほどいたついでにデザイン変えてしまいましょう。
ついにムスメが前進をしました。欲しいものを手に入れるべく、前へ前へと進んでいきます。ほふく前進+ぴょぴょこ足付きでなかなか器用に進みます。まだまだスピードは遅いものの、ほんのちょっと目を離しただけで位置や方向が変わっていて、それはまるで「だるまさんがころんだ」状態です。オニの私は気が気じゃありませんよ。
午前中、地域の遊びに広場「わいわい広場」に行きました。わいわい広場の方ではヒナママちゃんと待ち合わせして、アミママさんと一緒に車でGO!
今日は雨も降っていて、さぞかし人も少ないだろうと思ったら入り口にベビーカーが2台だけ。やっぱりと思い入って行くと、ほんとにガラ〜ン。なんと、今日はわいわい広場の日じゃなかったのです。すっかり間違えて3人だけで集まってしまった!
せっかく来たので隣の児童館で少し遊んできました。帰りに皆で近くのトイザラスに寄ってちょっとだけお買い物、Sassyの木馬のおもちゃを買いました。カワイイと思って買ったけど、帰って遊ばせてみたらイマイチな反応でガッカリです。おもちゃ選びは難しい〜。
いつもはスリングで出かける事が多いので、今日は久しぶりにベビーカーです。ベビーカーだとムスメとの距離もあるし、密着していないぶん体温が分からないので、寒くないだろうか暑くないだろうかと不安になります。特に今日は小雨も降っていたし。
離乳食は今日から2回食になりました。2回食にする目安は、ベビモの離乳食付録によれば
、 離乳食を始めてから1ヶ月以上
、 ポタージュ状の離乳食を上手に飲み込める
、 主食のおかゆのほか、野菜類、豆腐などの
タンパク質源食品が食べられる
、 一日一回の離乳食を喜んで食べている
だそうです。タンパク質などは一時期から控えましたが、それまでは普通に食べていたので一応クリアとして2回食へ。朝はいつも通り、夜は少なめでしたがきちんと食べました。エライぞ!
1週間くらい前からムスメが新しい動きをするようになりました。それは、うつぶせの状態でお尻を持ち上げ前に進もうとする、のです。一瞬すぎてうまく写真が撮れないのでしばらくお待ちください。
普通は「ズリバイ」と言って、お腹を床にすった状態で前に進む行動があるようですが、手の力の方が強いのか今でもムスメはひたすら後ろへ進みます。お尻をあげるようになってもそのまま潰れ、ズルっと後ろへバックしてしまいます。しかし、それが進化するとハイハイになるんだと思うと目が離せなくなりそうで、少しコワイ気も。
この写真は先日つくったモヘアのワンピース。まだちょっと大きいかな。モヘアの毛糸が可愛くて選んだものの、編み上がってみると細かい毛が飛び出すのでベビには向いていない事に気付きました。新しく買った毛糸は、なんと赤ちゃん用の「洗える毛糸」というもの。毛糸に『赤ちゃん用』があるなんて知りませんでした。
ゲストパスをいただいたので天王州のナイキまで行ってきました。そこで思いがけず可愛いベビーシューズを見つけたので、ファーストシューズを購入しました。夫が以前から目をつけていたというNIKE FREE TECHNOLOGYのもので、ソール部分がとても柔らかく履き心地がいいそうです。しかもかなり安かったようで。
ファーストシューズのサイズがどのくらいなのか検討もつかなかったので(買う予定もなかったので調べてこなかった‥‥)どのサイズを買うべきか悩みましたが、その場には『3』からあったので適当に『4(10cm)』にしちゃいました。帰ってきて調べたら、だいたいファーストシューズは12cmくらいが多いようですね。ん〜、失敗。
帰ってきてムスメの足を測ったらすでに10cm!ショック‥‥。だけど履かせてみたらブカブカでした。ナイキはサイズ大きめらしいので、歩けるようになった時にちゃんと履けるといいな。
今日は妹にムスメをお願いして、ちょっと出かける予定でした。ところが今朝やってきた妹の顔を見た途端泣き出したのです。「あ、ワタシ、預けられる!」と気付いたのかもしれません。そんな風に誰かの顔を見ただけで泣くなんて事は今までなかったのですが、実家には何度も預かってもらっているので、妹の顔を覚えて『妹(実家の家族)=お留守番』と思ったのかな。
最初は「どうしよう」と思ったけれど、妹と一緒に離乳食を食べさせたり遊んだりしているうちにだんだんと安心してきた様子だったので、予定通りそのまま外出してきましたが。
もちろん帰ってきたら号泣しておりました。。相当泣いたみたいで、胸に抱かれてグッスリ。しばらく寝て、起きた時にはご機嫌になってました。
(このお洋服は姉が作ってくれたものです!カワイイでしょ。)
今日は恵比寿でmixi6月生まれの会。このイベントは2度目の参加でしたが前回以上に楽しかったです。見覚えはあるものの前回は話しもできなかったママ達とたくさん話すことができて、ベビ同士の写真もいっぱい撮れました。ベビ全員で撮影しようとしたら大泣きが伝染しちゃって泣き声大合唱になったりして、ベビは必死だけど私達は大笑いでした。
6月生まれの中でムスメが最軽量だったもので、多くのママさん達がムスメを「抱っこしてもイイ?」と声をかけてくれ、皆に抱っこしてもらって彼女は大満足!‥‥なワケもなく、案の定号泣の嵐でした。しかしそこはママさん、ベビに泣かれるのは慣れているので、皆落ち着いて「よしよ〜し」してもらいました。
6月とはいえ26日生まれのムスメは後半だから小さいのかなと思っていたら、最重量という9.5kgのベビちゃんは27日生まれでムスメより遅い!約4kgも違うなんてスゴイ〜!抱かせてもらったらズシッと重かったです。10人10色、ほんとに面白い。
そうそう、この会のメンバーにマリエさんというPhotographerの方がいて(以前からmixiの写真も見せていただいていたのですが)ベビ写真などが素敵なのです。そんな彼女にムスメと一緒の写真を撮ってもらい、ポラでいただいてもう感激。大事に飾ってます。こうして時を切り取れる写真が撮れるのは羨ましい。
ベビ写真などの撮影もしているというので、スタジオとはまた違った雰囲気の写真、今度撮ってもらいたい〜。
うちの離乳食はまとめて作って冷凍保存です。かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、にんじん、ほうれん草、お粥。。。と、実はこれを作っているのは夫です。休みの日に嬉しそうにすりつぶし、裏ごしで頑張ってくれています。ほんと助かります。
離乳食は体調を崩していた時には嫌がって食べなくなりましたが、元気になった今は一食で3〜4ブロック食べます。お粥とかぼちゃを混ぜたり、じゃがいもとにんじんを混ぜたり。お粥だけは好きではないので、何かと一緒に食べさせるようにしています。
他にもお豆腐やお魚などもあげていましたが、検診の際に栄養士さんに「まだカラダも小さいので2回食にするのもタンパク質を加えるのも2月からでいいですよ」と言われちゃったのでもう少し。